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2007年4月26日 (木)

にっぽん入門

春の風はほのかに薫る。

少しぬるい様な空気にのって春の香りが漂ってくる。

明るい日差しの中、暖かいけれど強い風がいつもの香りを運んでくる。

幼い頃過ごした土地から遥か遠くまで来たというのに、あれから幾とせも過ぎたというのに、季節が廻ってくると、同じ薫りがすることに不意に気づくのだ。

そしてぼんやりと過ぎた日々を思い起こす。

にっぽん入門  柴門ふみ 文芸春秋 紀行文

  ★★★☆☆

筆者が子供の頃から憧れていた日本固有の文化、かまくら・たらい舟・鵜飼を筆頭として、日本の文化を味わうべく旅した本。旅の目的がかの地の名物は果たして楽しいのかどうか、ということであるからにして、折角見にいった祭りも途中で引き上げたり、その力の抜け具合がサイモン流。

キャラの濃い同行者たちとのくだらないやりとりも可笑しい。今度の休暇は国内旅行だわ、絶対!

にっぽん入門 Book にっぽん入門

著者:柴門 ふみ
販売元:文藝春秋
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