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2007年2月 9日 (金)

今夜誰のとなりで眠る

私の自慢は何を隠そう視力がバツグンに良い事だ。

なんと言っても、保健所の健康診断で両目とも1.5ということがわかり、保健婦さんが二人並んで拍手をしてくれたくらいなのだから。

ぽかぽか陽気が続くこの頃、年季の入った花粉症の私は眼鏡にマスクが欠かせない。

けれど、暖かいからか、鼻息がすごいのか、すぐに眼鏡が曇って目の前が白くぼんやりとしてくる。

近眼の人はこんな風に見えるのかなぁと思い付いたら、なんだか違う世界を覗けたようでほんのちょっぴり楽しい気分になった。

今夜誰のとなりで眠る  唯川恵  集英社 小説

  ★★★☆☆

事故で秋生が突然死んだ。彼に関わった女性たちがそれをきっかけに少しずつ変わっていく・・・。

夫から逃げ出した女性、未婚の母、突然恋人に去られた女性、不倫に走る女性・・・心に隙間がある女性達が次々に登場してくるが、きちんと一人一人が描かれているせいか、誰に肩入れすることも無くすんなり読めた。この話は不幸な女性ばかり登場するけれど、そんなに空虚な人ばかりなのか?女は決して満たされないのだろうか?そんなことはないと思うんだけど・・・だけど、私は寝るときは一人がいい、いびきなんかに悩まされずにぐっすり寝たいもんね!

今夜誰のとなりで眠る Book 今夜誰のとなりで眠る

著者:唯川 恵
販売元:集英社
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