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2006年10月 2日 (月)

ぶつぞう入門

私はテレビに出ている人の耳たぶが気になってしょうがない。

いわゆる「福耳」に滅法弱いのだ。

耳の半分程の大きな耳たぶの持ち主を見つけると、嬉々としておっとに報告する。

そしてやっぱりその道で成功する人は耳たぶが違うと納得し、うっとりと眺める。

おっとも最初はふんふんと相槌を打ってくれていたが、毎度まいどシツコイせいか、最近では聞かないふりをきめこんでいる。

何度も夫の耳たぶをひっぱってみたからかしらん。

ぶつぞう入門   柴門ふみ 文芸春秋 実用本

  ★★★★★

ぶつぞうについて書かれた本である。そんなの面白いのか?と聞かれると抜群に面白いのである。実は人には打ち明けたことがないが私も仏像が好きだ。正確言うと気になっていた。あの線香くさい薄暗いお堂に鎮座ましますありがたい仏像たち。だけど妙に人間くさくないか?と思いつつも専門書を読むのは私の興味と違う気がするし・・などと思っていた私にぴったりの仏像ガイドブック。なんといっても仏像の顔が俳優のだれそれに似ているとか、セクシーだとか、そういう観点からも論じられている。なんと仏像に点数をつけていて、サイモン度というのは作者の好みだけで点数をつけている。不遜ではないのか?と思いつつすっかり楽しんでしまう。柴門さんのイラストとまんがも楽しい。ぶつぞう好きもそうでない人も堪能できるお勧めの一冊。京都、奈良方面旅行の人も必携の書。

ぶつぞう入門 Book ぶつぞう入門

著者:柴門 ふみ
販売元:文藝春秋
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