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2006年9月19日 (火)

遅咲きのひまわり

ミニひまわりがようやくつぼみをつけた。

名前の通り、ひまわりといっても高さ20センチほどのこぶりな花だ。

今年の夏は冷夏で長雨だったので、なんど種をまいても途中で芽が腐ってしまう。

なんとなくせつなくて蒔きなおし、それでもだめでまた蒔き、最後にはどうしても咲かせたい、とむきになって蒔きなおした。

例年なら花の時期はとうに終わった9月になって、けなげにも茎のてっぺんにひとつ、ちゃんとしたつぼみをつけた。

ささやかでいいから花を咲かせてね、私はちゃぁんと見てるから。

夫婦公論      藤田宜永・小池真理子 幻冬舎文庫 エッセイ

★★★★☆

少々古いエッセイ。

エッセイを読んでがっかりする人と俄然好きになる人がいるが、だんぜん後者。

「恋」を読んで小池氏にはなんとなくインテリ女性特有のスノッブさと、ある種の偏見をいだいていたが、なんとかわいらしい女性なのか。夫婦で同じテーマについて書いているのだが、ほのぼのとした愛情が伝わってきて、なんだか幸せな気分になった。

ぜひ彼らの子育てエッセイを読みたかったが、子どもは生まない主義だったそうで残念。

夫婦公論 Book 夫婦公論

著者:小池 真理子,藤田 宜永
販売元:集英社
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